カメラをぶら下げ、山野を散策中、ある日、ふと足元をみれば、真っ赤ないかにも毒キノコと思わしき妖菌を発見!
これぞまさしく、悪名高き「ベニテングダケ」に違いない、と撮影。(画像は失くしました)
後日、図鑑にて確認したところ、なんと食用茸「タマゴタケ」であった。
このキノコを目撃した百人が百人とも毒キノコであると思うらしい。かわいそうなキノコなのです。
「出汁をとれば、すばらしい味がでる。また1シーズン2,3回しかお目見えできない」
フレンチのシェフ談。
そんなことなら、持って帰ってきて調理すればよかった〜。
でも、真っ赤なキノコっていくら食菌だとわかっていても、なかなか食べる勇気が出ないよね。